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ホルモン剤の投与スケジュール

ホルモン剤の投与法は、病院や医師によっても多少異なりますが、大きく分けて次の方法があります。 閉経前後の人に向いている①周期的服用法 エストロゲン剤を毎日服用(パッチ薬の場合は連続して貼付)しながら、1か月の後半の12日から14日間、プロゲ…

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治療の柱は2つの女性ホルモン剤です

天然に近い成分の女性ホルモン剤で治療します HRTのホルモン剤は、主役のエストロゲンと補助的に使われるプロゲストーゲンの2種類で、天然に近いものを使用します。更年期の症状が強い場合は女性ホルモン。男性ホルモンの合剤(エストロゲンーアンドロゲ…

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HRT(ホルモン治療)の治療中は定期検診が欠かせません

HRTに必要な検査 定期検査ごと 問診(症状や出血の状態) 診察(血圧測定など) 半年ごとの定期検査 体重、身長の測定 内診 超音波検査(子宮内膜の厚さの観察など) 子宮体がん検診(必要に応じて行う) 血液検査(肝機能、血中脂質、腎機能ほか…

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HRT(ホルモン治療)を避けた方がいいケース

受けるときに注意が必要な人 子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、乳腺の病気にかかったことのある人 高血圧症で降圧剤を服用している人 糖尿病でインスリンを必要とする人 喫煙をしている人 胆石症の人など HRTを受けられない人 乳がん、子宮体がん…

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メリットとリスクを理解して選ぼう

選択は最終的には、その人その人の価値観しだい HRTにはメリットとともにいくつかのリスクがあります。メリットとリスクをはかりにかけて、自分にとって、どちらの比重が大きいかをよく考えてみてください。 たとえば、現在つらい症状で苦しんでいる人な…

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気になる副作用について考えてみましょう

子宮体がんの心配はありません 多くの人にとっていちばん気がかりなことは、HRTとがんの発生との関係でしょう。HRTがはじまったころは、エストロゲンだけを単独で投与(ERT)していたために、子宮体がんの発症率が高くなりました。エストロゲンには…

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HRT(ホルモン補充療法)には、どんなメリットや効果がある?

メリット つらい症状から開放される 症状の原因の部分に治療を施すことを「原因療法」といい、出てくる症状を抑えたりやわらげる療法を「対症療法」といいます。HRT(ホルモン袖充療法)は、更年期の症状の原因であるエストロゲン不足を外から補う原因療…

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変動するエストロゲンを補うのがHRT(ホルモン補充療法)

<不安定になっている女性ホルモンを外から補う方法です 更年期のさまざまな不快症状は、卵巣の機能の低下にともなって、女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少したり、分泌が不安定な状態になったとき起こります。その急激な変化が、からだにとって大きな…

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低用量ピルの疑問

Q.副作用は大丈夫?太ったりしない? A.心配な副作用はなく、太ることもありません 飲みはじめは吐き気や頭痛、乳房の痛み、むくみ、不正出血などが起こる場合があります。しかし、これはからだが慣れるまでの一時的なもの。ほとんどの場合、2~3か月…

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移行期には低用量ピルをうまく使う

副作用がほとんどなく安全な低用量ピルが主流です ピルは、ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンを配合した飲み薬で、排卵を起こさないようにする避妊薬です。またピルのプロゲステロンの影響で子宮内膜が厚くならず、月経血の量が減ってくるので月経痛を…

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